WattChecker Commanderは計測技術研究所製ワットチェッカーtweetのTwitter投稿機能を使うために必要な情報を入力できるアプリです。
概要
・ワットチェッカーtweet本機のネットワーク関連、Twitter投稿関連、電力料金/CO2換算率の基本設定が可能
・iPhone/iPod touchとワットチェッカーtweetのインフラストラクチャー通信により遠隔設定
・一度設定した内容は履歴として保存
・測定結果のGoogle MAPS上への表示
・測定結果のグラフ化
対象
・iPhone/iPod touchをお持ちの方 (iOS 4.2以上)
・ワットチェッカーtweetをお持ちの方
・アクセスポイントをお持ちの方
・Twitterアカウントをお持ちの方
設定項目
1.接続先アクセスポイントのSSID
2.通信のセキュリティ方式
3.セキュリティキー
4.SNTPアドレス
5.通信にDHCPを使うかどうか(使わない場合以下6,7,8,9を手動にて入力)
6.固定IPアドレス
7.サブネットマスク
8.DNSアドレス
9.ゲートウェイアドレス
10.Twitter登録ログイン名
11.Twitter登録パスワード
12.Twitter投稿名
13.データ投稿間隔
14.電力料金換算率
15.電力CO2換算率
設定手順(詳しい設定手順はサポートページを参照してください)
1.お手持ちのワットチェッカーtweet本体をコンセントへ差し込みます。
2.測定したい電気機器のプラグをワットチェッカーtweetへ差し込みます。
3.iPhone/iPod touchをお使いのWiFiネットワークに接続しておきます。
4.iPhone/iPod touchホーム画面にある
WattChecker Commanderを起動します。
5.「メインメニュー」の「自動検索」横のスライドスイッチを「オン」にします。
6.「WATTCHECKERxxxx」という表示をスロットの真ん中に合わせて「設定」ボタンを押します。
7.各設定項目を入力し、「送信」ボタンを押します。
8.内容確認画面が出ますので「Yes」ボタンを押します。